2018年、大寒波到来。その2
雪と言えばなぜか忘れられない被写体がある。
家の近くの公園のベンチ。
いい写真になるはずだったのに、そうならなかった。そんな記憶がぼんやりある。
何をやらかしたんだったかな、フィルムに折目を付けてしまったのか、定着ミスだったか。
昔のフィルムを引っ張り出してスキャンしてみた。
↓2014年2月撮影。
NEOPAN PRESTO
EI400撮影。
SMC PENTAX-M 50mm f2にて撮影。
人生で3本目の現像。
致命的な欠陥と思っていたけど、
両端の現像ムラは仕方ないとして、ピントと露出がアンダーすぎること以外は大してやらかしていなかった。
そんなことは知らず、リベンジの気持ちで挑んだ今回のベンチ。
4年間の成果をみよ!
↓2018年1月撮影。
6カットを消費する。絞りはF8。今回は三脚を担いできたのでそれが可能だ。
目に物見せてやる。
Kodak 400TX
EI800増感。
SMC PENTAX-M 50mm f4 MACROにて撮影。
70本目の現像。
困ったことにK2DMDのスクリーンと50mmF4マクロの相性は最悪で、夜はピントの山がさっぱりわからない(昼もあやしい)。
真ん中のスプリットイメージでなんとかあたりを付ける他なかった。
どうだろう。前回のほうがよくないか…??
昼間に撮っただけののような写真に見えてしまうし、構図も後ろの建物がうるさすぎる!
前の写真のほうが雰囲気が良い。夜を感じる、
これは再リベンジ案件ですね…